当社建売住宅、共和10、11号棟の室内壁は全室珪藻土の塗り壁にて仕上げてます。珪藻土は大変調湿性が良く、いわゆる「呼吸をする壁」になります。現在建築中の9号棟は、珪藻土と同じ性質をもつ石灰岩を主原料とした「ラ・クレセンテ」という塗り壁仕上げにします。この素材も素材自身が呼吸をしているためカビも生えにくく優れた調湿性があり喘息やアレルギーのある方も安心して生活できます。欧米では、塗り壁が一般的ですが日本はひび割れのクレームや施工費の高さなどでほとんどの建売はクロス仕上げです。

私自身も喘息ですので、早く自宅をリフォームしてみようと思ってますが、自宅になると、なんだかんだめんどうで後回しになってしまいます。クロスと違って仕上がりも高級で味があります。是非完成後、体感してみて下さい。

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