【自然素材の家】特徴・メリット・デメリットなど購入前の疑問解決!実績で選ぶ5,000万円以下の自然素材建売住宅

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注文住宅や建売住宅の紹介でよく目にする「自然素材の家」。
ナチュラル志向の人や、健康に配慮した家づくりを好む人たちの間で支持されている、人気の住宅です。
この記事では、「自然素材の家」について、改めてその特徴やメリット・デメリットを説明し、工務店や建築会社による違いなどにも触れながら、自然素材の家づくりに対する疑問を解決していきます。

自然素材の家とは?一般的な住宅との違いを解説!【1番始めに理解したい知識】

自然素材とは、化学物質を含まない天然素材のことで、建材としては壁材として使われる珪藻土や漆喰、床や構造に使われる無垢材をはじめ、様々な種類があります。
この自然素材を採用して建てた住宅を、一般的には「自然素材の家」「自然素材住宅」と呼びます。
では何故、自然素材が注目されているのでしょう。
かつて、高度経済成長期におけるマイホームブームで住宅に使われてきた、集成材やビニールクロスが引き起こすアレルギーなどの深刻な健康被害が「シックハウス症候群」として、1995年に大きな社会問題となりました。
その後は建材から発生する有害な化学物質に対する規制が法律で定められました。
厳しい規制により現在の新築住宅では、シックハウス症候群の発症は減少傾向にありますが、全くゼロになった訳ではではありません。
有害物質を放出しない無垢材や珪藻土などを使えば、室内環境をより安全に保つことができることから、健康に配慮する人々の間で、自然素材の家に対するニーズが高まってきたのです。

一方で、自然素材の家は木造住宅だから、一般住宅と比べて強度や耐震性が弱いのでは?という質問もよくあります。
木造建築は天然の建材を使っているため、鉄筋や新建材より弱く、耐震性の低い建築物だというイメージを持たれがちですが、寺院や神社など、多くの木造建築物が崩壊することなく何百年も維持されているのも事実です。
特に調湿作用を持つ無垢材は、常に湿度を一定に保つため、木材がかびる、腐敗するという心配もなく、耐久性の高い素材なのです。
さらに軽さが特徴の無垢材は、圧縮強度が高く、曲げや引っ張り強度がコンクリート以上とも言われている耐震性の高い建材です。

そんな自然素材の家にも、ハウスメーカーや工務店など建築会社によって様々なスタイルがあります。
「安心して子どもが裸足で走り回れる家」や「ナチュラルテイストで飽きのこない家」、「室内の空気が綺麗な家」を求めて、自然素材の家にたどり着く方が多いようです。

自然素材の家のメリット・デメリット

ひとことで「自然素材の家」と言っても、仕様やデザインの違いもありますし、どこにどのくらい天然素材を使用しているかも違います。
ここでは、一般的に「自然素材の家」と言われる住宅、天然素材を使った住宅の、メリットやデメリットをご紹介します。

自然素材の家のメリット

「自然素材の家」には大きく分けて4つのメリットがあります。

1. 機能性に優れている
2. 耐火性が高い
3. 夏は涼しく冬は暖かい
4. 健康的に暮らせる

【機能性に優れている】
自然素材の家には、珪藻土や漆喰など調湿効果や消臭効果が高い建材が使われています。
日常の暮らしで気になる湿気や乾燥の悩み、生活臭の悩みを解消できるだけでなく、空気中の有害物質を吸着する機能もあります。
また、無垢のフローリングには適度なクッション性があり、赤ちゃんやお年寄りの歩行にも優しく安全です。

【耐火性が高い】
自然素材の家で使用する漆喰や珪藻土などの壁材には高い耐火性があり、万一の火災の際にも燃えにくく、人体に有害な煙を発生させることがありません。
また、接着剤を使用しない無垢材についても、火災で有害物質を出さないので、全般的に自然素材の家は耐火性に優れていると言えます。

【夏は涼しく冬は暖かい】
自然素材が持つ調湿効果で、湿度が高い夏は湿気を吸収し、湿度の低い冬は湿気が室内に放出されます。
四季があって湿気の多い日本で、できるだけ家電の力に頼らずに、夏は涼しく冬は暖かい住環境を維持できる点は、大きなメリットで省エネにもつながります。

【健康的に暮らせる】
はじめにもご説明した通り、自然素材が注目されるきっかけとなった「シックハウス症候群」は、家族の健康な暮らしにとって大きな脅威であり、実際にその被害で苦しんでいる方もいらっしゃいます。
現在では少なくなっているシックハウス症候群ではありますが、化学物質の少ない自然素材の家に住むことは、家族が健康的に暮らすためにとても大切です。

自然素材の家のデメリット

「自然素材の家」にはデメリットと捉えられる点もあります

1. 費用が割高になる
2. 劣化による変化が目立ちやすい
3. 傷や汚れがつきやすい

【費用が割高になる】
自然素材は、集成材やビニールクロスなどの建材と異なり、流通量も少なく施工にも技術が必要なため、材料費や施工費が比較的高くなる傾向にあります。
資金計画の段階で、予算と見積もり金額を照らし合わせて検討する必要があるでしょう。
ただし「自然素材の家」を標準仕様としている工務店やハウスメーカーの場合は、良質な資材の調達ルートや技術のある職人と連携しているので、オプションで自然素材を導入している業者に比べて、コストも抑えられる場合があります。
施工実績をよく見て、自然素材の家に特化した住宅会社を選ぶことが大切です。

【劣化による変化が目立ちやすい】
壁紙や化粧板など新建材とは違って、漆喰や珪藻土の壁材はひび割れが起こりやすい、無垢フローリングは素材の伸縮により反りが出やすいなど、時間の経過で色や形が変わっていく「経年変化」が起こります。
一方で、天然の素材は「経年変化」によって、色の深みや味わいが増すといった特性もあります。
四季や時間の経過に合わせたメンテナンスを適切に行いながら大事に使えば、いつまでも快適に暮らせますし愛着のある家にもなります。
自然素材の種類や施工方法によって、メンテナンスの方法も異なるため、先々のお手入れも含めてサポートしてくれる住宅メーカーを選びましょう。

【傷や汚れがつきやすい】
表面の耐久性が高い合板に比べて軟らかい無垢材は傷がつきやすく、一度傷ついてしまうと補修で完全に傷を隠すことは困難です。
また、自然素材の壁も汚れが染み込んでしまうと、壁紙のようにサッと拭いて落とすことが難しくなります。
しかし、劣化と同様にその都度メンテナンスを行いながら、「住まい」も家族の一員と捉えて、経年変化を楽しみながら暮らす事も「自然素材の家」の魅力かもしれません。

自然素材の家に使用される素材

ここでは、自然素材の家によく使われる、代表的な素材をご紹介します。
自然素材の家は、住宅メーカーによってその仕様は異なりますが、自然素材の家づくりに取り組む前の基礎知識として知っておくと良いでしょう。

漆喰(しっくい)

漆喰は、珊瑚礁に由来する石灰の壁材で、消石灰(水酸化カルシウム)に、つなぎとなる糊、スサなどを加えて作った建築材料で、古くから外壁や内壁に使われています。
お城の壁に使われてきた漆喰は深みのある白が特徴で、色調に大きな経年変化がほとんど見られないため、長く同じ色合いを保ちたい方に人気の自然素材です。
左官職人の仕上げが必要なため技術によって差が出やすく、施工時間もかかる点や、工費が割高になることがデメリットでもあります。

珪藻土(けいそうど)

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珪藻土は、海底の底から採取する珪藻という植物性プランクトンが原料の壁材です。
最近ではバスマットやコースターなどに使われて注目を集める珪藻土ですが、高い吸湿性能だけでなく、耐火性や吸水性、保湿性、調湿性や撥水性などさまざまな面で優れた効果があります。
漆喰と違って軟らかいため内装材と使われることが多い壁材で、白だけでなくメーカーによってはカラーも豊富にあり、比較的施工しやすい事も特長のひとつです。
条件によっては乾燥による収縮が起こり、柱との間に隙間が出来る場合もありますが、その場合でも補修が可能なので、手入れをしながらいつまでも綺麗な状態を保てるのは利点ともいえるでしょう。

無垢材

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無垢材とは、天然無垢の木材という意味で、木の丸太から切り出した一枚板を加工したもので、天然木が持つ質感がリアルに味わえる、人気の自然素材です。
無垢材には、色や形、節や木目など1本1本異なる天然木の個性があり、製材の仕方によっても仕上がりが違うため、「家」という特別な空間の中で唯一無二の存在になります。
さらに無垢材からは樹木が持つ香りも放出されるため、森林にいるような心地良さを味わう事もできます。
天然木のため柔らかく傷がつきやすいことはデメリットのひとつで、木材の伸縮によって反りやひび割れが生じる可能性もありますが、定期的なチェックやメンテナンスでこれを防ぐ事ができます。

このほかにも、天然リノリウム(床材)や、ウールやコルク、セルロースファイバーなどの断熱材などがありますが、友和ホームでは住む人の健康と、住宅の性能や耐久性など総合的に検証した上で、最適な自然素材を採用しています。

自然素材の家づくりで後悔を防ぐ!知っておきたいポイント4点【入居後起こること】

ここまで自然素材それぞれの特徴や、メリットデメリットについて解説してきました。
家づくりにおいては様々な選択肢がありますが、「自然素材の家づくり」で後から後悔しないためには、次の点に注意しましょう。

1. お手入れが必要である
2. 自然素材特有の変形(ひび割れ・反りなど)が起こる
3. 素材の雰囲気が変化する
4. 工務店・ハウスメーカーのアフターサービス体制

お手入れが必要

無垢材をはじめ、自然素材の床や壁にはお手入れが必要です。
無垢フローリングでは、木材の種類によってお手入れの方法が異なりますが、自分でできる程度のメンテナンスなので、覚えてしまえば家事のひとつとして行うことができます。
珪藻土や漆喰の壁は脆く、擦ったり水拭きしたりはNGですが、専用の軟らかい刷毛などもありますし、消しゴムやメラミンスポンジが有効な場合もあります。
長く快適に使うためには、適切なメンテナンス方法を知って、小まめなお手入れをすることが必要です。

自然素材特有の変形(ひび割れ・反りなど)が起こる

自然の無垢材は湿度や温度によって反りなどの変形や割れ、歪みなどが起こります。
また天然の木材は、乾燥することで変形、変色が起こるため、無垢材を使用する前は必ず、十分に乾燥させる必要があります。
自然素材の家を建てる際には、木材の適切な処理も含めて、信頼のできる工務店やハウスメーカーに依頼することが大切です。

素材の雰囲気が変化する

自然素材のほとんどは時間の経過とともに、色や風合いに必ず変化が生じます。
無垢材の場合は、木の種類によって色が大きく変化し光沢を増すものもあります。
これをマイナスに捉えずに、経年変化として楽しめるかどうかも大きなポイントです。

工務店・ハウスメーカーのアフターサービス体制

メンテナンスが必要な自然素材の家では、定期点検や保証も含めた工務店やハウスメーカーなどのアフターサービスの体制が重要なポイントになります。
小さなことでも気軽に相談できたり、実際に見にきてくれたりするなど、一緒に家を見守ってくれるパートナーとして信頼できるかどうかを見極める必要があります。

自然素材の家づくりで差がつくポイント3点【デザイン・機能性に影響】

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「自然素材の家」にも様々なスタイルがあり、使う素材やプランによっても仕上がりのイメージが大きく異なります。
家づくりの「差」に影響するポイントは次の3点です。

1. 無垢材の原料
2. 素材の選定
3. 経年変化をイメージ

無垢材の原料|木材の種類によって特徴が異なる

フローリングや壁、天井など、多くの面積を占めることの多い無垢材。
その特徴や色合い、雰囲気も異なるため、何を選ぶかで家の仕上がりにも差が出ます。
無垢材の原料になる木材は、広葉樹と針葉樹の2種類で、広葉樹には、オーク、チーク、ウォールナットほか、針葉樹には、スギ、ヒノキ、パインほかがあります。
広葉樹は、重さがあり硬く強度があって傷が付きにくい材質で、一般的に内装材に用います。
針葉樹は軽くて軟らかいため、歩いた感触や肌触りの良さが特徴です。

友和ホームでは、耐久性やメンテナンス性と質感、コストバランスを考慮して白樺、カバザクラ、ナラを中心にご提案しています。

白樺(バーチ) 
広葉樹特有の硬さで、凹み傷に強く、滑らかで上品な質感が特徴。
樺ザクラ(バーチ)
温かみのある色味と緻密な肌目で、摩擦に強く加工しやすいことが特徴
ナラ(オーク)
木目が美しく丈夫な硬木で、フローリングなどに向いています。

※ 友和ホームの注文住宅では、価格や素材の特性をご理解いただいた上で、ご希望の無垢材を採用したプランもご提案いたします。

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■ 写真は白樺のフローリング

素材の選定|素材の特徴を生かし適材適所で用いる

無垢材の種類でも触れたように、木材には硬い軟らかい、水に強いなどそれぞれ特徴があります。
壁材にも、白さが特徴の漆喰やカラーが楽しめる珪藻土など選択肢があります。
計画段階で、それぞれの機能や特徴を活かしながら家づくりに採り入れることで、快適でデザイン性の高い自然素材の家が実現できます。

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経年変化をイメージ|10年後、20年後は深みが増す

繰り返しご説明しているように、天然の素材に経年変化はつきものです。
新築の美しさだけでなく、色や雰囲気の変化などの説明を受けた上で、それをイメージして楽しめるかどうか?また、変化を視野に入れたプランであることも大切です。
そういった、未来の住まいの変化に寄り添ってくれる住宅メーカーかどうか、しっかりと見極めましょう。

自然素材の家|工務店・ハウスメーカーの選び方で抑えるポイント4点【購入前相談したい方】

「自然素材の家」を扱っている住宅メーカーは多数ありますが、理想的な家づくりをするためには、どこに依頼するかを慎重に選びたいところです。
ここでは、工務店やハウスメーカー選びのポイントをご紹介します。

デザイン

施工実績やモデルルームの見学会などで、その会社のデザインや設計の傾向を見極めましょう。
自然素材をどんな場所に使っているか?色や素材の選び方などを見て、自分の持っているイメージやテイストと合うかどうか?また、希望のイメージを理解してくれるかどうかも選ぶポイントになります。

建築費用

一般的な住宅の建物価格の平均坪単価が50万円なのに対して、自然素材の家の場合、建物価格の坪単価は65万円程となります。
高級素材を使用するなど、仕様や設備にこだわる場合はコストも嵩みますが、工務店やハウスメーカーに予め予算を提示して相談すると良いでしょう。

施工実績

工務店によって得意分野が異なり、建材の仕入れルートにも得て不得手があります。
施工事例などから「自然素材の家」の実績が豊富な会社を選ぶことが必要です。

アフターサービスの実施状況

どの会社にも保証やアフターサービスがありますが、実際にどんなサービスを行なっているのか、事例も含めて時期や実施状況を具体的に確認しましょう。
また、不具合や破損などの際に、すぐに対応してくれるかどうかも重要なチェックポイントです。
その会社で家を建てた人の声、オーナーインタビューなども参考になります。

友和ホームでは、平成21年度の住まいを守る法律「住宅瑕疵(かし)担履行法」に基づき、住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険(住宅保険機構㈱)」「新築住宅かし保険(㈱日本住宅保証検査機構)」に加入しています。
また、お引き渡しを行った後も、社長自らがお客様担当として、メンテナンスや補修など、住まいのご相談に対応しています。
建売住宅、注文住宅に関わらず、お客様とのコミュニケーションを第一に、長いお付き合いを大切にしています。

自然素材の家に向いている人・不向きな人

人にも環境にも優しい「自然素材の家」ですが、全ての人に適しているとは限りません。
家づくりを流行やイメージだけで決めずに、向いているかそうでないかを確認してみましょう。

自然素材の家に向いている人

自然素材の家とは、化学物質を使わない天然の素材をふんだんに使った家です。
普段から健康に対する意識が高く、シックハウス症候群など、化学物質による健康被害を避けて、健康で快適な暮らしを求める方には「自然素材の家」が向いていると言えるでしょう。
また無垢の木や珪藻土などには、自然から生まれた独特の風合いと温かみがあります。
人工物ではない、本物の質感を求め、自然の経年劣化を味わいとして手入れをしながら楽しめる方なら「自然素材の家」に向いています。

自然素材の家に不向きな人

建築時のコストを抑えたい方、掃除や手入れに手間をかけたくない方には、傷や劣化に神経質な方、ナチュラルな雰囲気は好まない方には、自然素材の家は向いていない可能性があります。
費用面では、一般住宅と比較して割高になる自然素材の家の場合、予算オーバーになることもありますが、住宅会社と相談しながら素材を変更することもできるので、諦めずに交渉してみましょう。
また、繰り返しお話ししているように自然素材の家にメンテナンスは欠かせませんが、家計に余裕があれば、メンテナンスを専門に請け負う業者に依頼することも可能です。

友和ホームと創る 2000万円代の注文住宅・お値段以上5000万円までの建売住宅

友和ホームでは「自然素材の注文住宅」の設計施工、仕様やデザインにこだわった「自然素材の建売住宅」の販売を行っております。

自然素材を追求した家づくりを続けて35年の実績から、注文住宅では坪単価65万円、およそ2000万円台の注文住宅を、無垢フローリングや室内全面珪藻土などハイグレードな自然素材住宅仕様でご提案しています。
自然素材+遊び心のある家、自然素材+デザインテーマのある家など、お客様との会話の中から新しい発想の自然素材住宅をリーズナブルにご提案できるのは、独自の資材調達ルートと高い施工技術を持つ職人のネットワークがあるからです。
土地探しから資金計画、設計施工までワンストップで安心してお任せいただける点も、当社の強みです。

さらに、このノウハウから生まれた5000万円以下の自然素材デザイン住宅は、友和ホームが誇る究極の建売住宅です。
社長の目利きで入手した町田相模原エリア中心の優良な土地に、立地や形状に合った使い勝手良く、遊び心のある自然素材住宅を建築し、オンリーワンの建売住宅として棟数限定で販売しています。
まさに「1点もの」の自然素材住宅なので、友和ホームの建売住宅をタイミングよく見つけていただいたお客様からは、「建売住宅の仕だとは思えない」「これ以外の家には住みたくない」などの声をいただいております。
自然素材住宅の建売情報については、ホームページでタイムリーに販売開始をお知らせしております。

注文住宅、建売住宅に関わらず、自然素材の家なら、友和ホームへお気軽にご相談ください。

まとめ
● 自然素材の家は化学物質の影響のない自然の建材を使った健康に配慮した住宅である。
● 自然素材には無垢材や漆喰、珪藻土をはじめ様々な素材がある
● 自然素材にはそれぞれ特徴がありメリットとデメリットがある
● 自然素材はメンテナンスが必要で、経年によって変化する
● 一般住宅に比べて自然素材の家は坪単価が高めである