Monthly Archives: 8月 2015
本日、国分寺市にお住まいのB様にご自宅の建替え工事の請負契約をいただきました。
現在のご自宅は築50年以上の平家の一戸建で大変立派な作りで壊すのも少しもったいない感じでしたが
老朽化も進んでいると言う事で建替えになりました。
B様は大変現在のお住まいも気に入ってましたので、何か残して再現できないかと思い
和室の床の間の床柱とけやき板をていねいにはずしこれを利用して新しい建物の和室に再現する事にしました。
再現できるのが大変楽しみです!
新しい建物も平家の一戸建てになります。以前の建物の雰囲気を残しつつ現在の新しい雰囲気が融合されているような
建物になると思います。来月より工事の着工です!
B様!弊社の建物を選んでいただき本当にありがとうございました!
B様が喜んでいただき満足していただけるような建物を建てたいと思っております!
連日の猛暑で、室内温度は上がる一方。エアコンを使用していても、熱中症になるケースもあるようなので、十分な注意が必要です。
気温の上昇もさることながら、湿度が高い日本の夏。夕方になっても、湿気を帯びた風が肌にまとわりついてきます。もう、これだけでグッタリです。
最近のエアコンは性能も良く、温度も湿度もコントロールしてくれるようですが、それでも外気の状況によって効果には限界があるのではないでしょうか?
そんな日本の夏に効果を発揮するのが珪藻土です。
珪藻土の特徴といえば・・・・
- 湿度が高い時は水分を吸い、乾燥しているときは水分を吐き出す「調湿機能」
- モルタルの約10倍程度の「断熱効果」
例えば、湿度の高い夏の暑い日にエアコンを使用したとして、内装に珪藻土を採用している住宅とそうでない住宅では、冷え方も体感温度も違ってきます。
設定温度を25℃にしても、なかなか涼しくならない…といった経験はありませんか?
珪藻土壁の室内ではエアコン28℃設定でも、サラッとした快適な状態になります。
その上断熱効果もありますから、一度冷えたら持続性も高い。
体に優しい適温で、ひんやりとした快適な室内が保てるというわけです。
自然素材の珪藻土は、環境に優しいだけでなく、暮らしの快適性に大きく貢献します。
もちろん、友和ホームの自然素材住宅は、珪藻土が標準仕様です。
壁だけでなく、天井、クローゼットの内壁など見えない部分にも珪藻土を採用するのは、その機能性を熟知しているからです。
自然素材のナチュラルな感じがなんとなく素敵!というだけでなく、きちんとその性能を理解しているからこそ、数ある珪藻土の中でも品質の高いものを選んで使用しているのです。
現在建築中の「自然素材建売住宅・アーバンナチュール横浜青葉」も、もちろん珪藻土仕様。即完売のケースが多いアーバンナチュールですが、ご覧いただけるとその快適性を実感できると思います。
完成予定はこのブログで随時公開いたしますが、内覧のご希望などは、直接お問い合わせください。
社長の森田が対応いたします。
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夏涼しく冬暖かい、気密断熱の自然素材住宅
友和ホーム TEL 042-788-2400